日本版アメリカン・グラフティ??『青春デンデケデケデケ』

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    『青春デンデケデケデケ』のストーリー

    1965年、四国・香川県の観音寺市。
    高校入学を控えた春休み、ちっくんこと藤原竹良はラジオから流れてきたベンチャーズの曲「パイプライン」の“デンデケデケデケ”というワンフレーズに電撃が走った。
    高校に入学したらロックバンドを結成しようと心に誓うちっくんであった。

    さっそく入学後にメンバー探しを始めるちっくん。
    ベースに浄泉寺の住職の息子・合田富士男。
    ギターに白井清一。
    ドラムにブラスバンド部の岡下巧。
    そしてちっくんがサイドギター兼ボーカルと4人のメンバーが揃った。

    夏休みはアルバイト代で念願の楽器を購入し、バンド名も”ロッキング・ホースメン”と決定。
    こうしてエレキギターが初めて街に鳴り響いたのだった。

    バンド活動に没頭した高校生活はあっという間に3年間が過ぎ、卒業が近づく。
    高校生活の思い出を胸に、各々の進路を決めていくのだった。

    日本版アメリカン・グラフティ??『青春デンデケデケデケ』

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      これぞ王道の青春映画と言える「青春デンデケデケデケ」。

      バンド仲間というのは”同じ釜の飯を食った家族だ”と何かの本で読んだことがあります。

      多感な時期に過ごした友人というのは、決して忘れることのできない思い出だと思います。
      特別な時間を共に過ごした仲間に励まされ、戻ってくる場所があるちっくん。
      彼は本当に幸せ者だなと思いました。

      初期衝動、未来への不安や希望。
      そしてジワジワと高揚するエンディング。
      自分が好きな青春映画はこれらの要素を欠かすことができません。
      そこに甘酸っぱい恋物語なんて入れば最高ですよね。

      「青春デンデケデケデケ」はこれらの要素がすべて備わった、日本版「アメリカン・グラフティ」だと思います。

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