こんな歳の取り方をしたいなと思う『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』

  • こんな歳の取り方をしたいなと思う『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』

    『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のストーリー

    キューバ音楽を演奏する老ミュージシャン。
    各個性的なミュージシャンの演奏やレコーディングシーンをキューバの美しい景色と共に収録したドキュメンタリームービー。

    本作は、ライ・クーダーがプロデュースした同名アルバム「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」が発端となった。
    このアルバムが世界中で大ヒットし、老人ミュージシャン達に注目が集まる。

    そしてライ・クーダーの友人、ヴィム・ヴェンダース(「パリ、テキサス」、「ベルリン・天使の詩)が監督。
    こうしてこの映画が生まれた。

    美しいハバナの風景や、老人ミュージシャン達の哲学がキューバという国を象徴し、
    なんとも美しいドキュメンタリー映画へと仕上がっている。

    こんな歳の取り方をしたいなと思う『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』

    ゆっくりとした時間の流れが画像越しに伝わるハバナの町並み。
    数十年にも渡って現役として活躍してるクラシックカー。
    生活する人々の笑顔が、ハバナという街がどんな街なのか画像越しに伝わります。

    そんな素晴らしい街から生まれた老ミュージシャンたちの音楽。
    人生を心底楽しんでる姿から生まれる音楽が、素晴らしくないわけがありません。

    • こんな歳の取り方をしたいなと思う『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』

      キューバ音楽に触れることがなかった自分としては、新しい世界を見せられた気分でとにかく新鮮でした。
      知っていたのはライ・クーダーのみ。
      彼が係る音楽は何かある、、と思う私としてはどうしても見逃せない音楽だったわけです。

      ピュアでシンプルな生活の中で熟成されたキューバ音楽。
      「音楽は楽しむものだ」と音楽の原点とも言える衝動をしっかりと捉えた素晴らしい音楽だと思います。

      老人とはいえ、個性豊かなミュージシャンたちが語るインタビューも必見ですし、ヴィム・ベンダース監督の手腕が光ります。

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